2404

4/12

何をするにも、これに何の意味があるんだろうと考えるのをやめられない

 

4/15

ぼんやりと眠い 終わったことによる気楽さが大きい

 

4/16

どんどん気持ちが離れていっている気がしてる あがいても無駄だとわかっているのにな 小さな理由がひとつひとつ積み重なっていて、今更私が何をしたとて、何も変えられない 戻せない

 

4/18

お母さんが風邪になって寝込んでいる やっぱりお父さんが帰ってくるまでは1人にできないな あとはやっぱり車が必要

 

4/22

現実の寂しさに耐えきれない 気が滅入る

 

4/26

ブラックコーヒーを飲んだ日は一日中具合が悪い 蛙を喉に押し込められてるみたいに苦しく気持ちが悪い

2402

2/15

孤独な気もち うまく伝えられず口をつむぐ 相手にどう思って欲しいとか考えて口をつむぐ 助けてほしいのに助けてと言えない

 

2/23

胸が潰れそうな夜 たまらなくなって連絡をした 気持ちに甘えて 今、自身の心を守るために私から離れる決断をした彼にどうしてまた甘えることが出来るだろう 助けて欲しい、彼なら私を助けられるから でももう彼の心を壊すのは嫌だ 全てわかったと言って悲しみを半分引き受けてくれた彼にどうしてまた助けて欲しいと言えるだろう ほんとうにひとりぼっちになってしまった

 

2/24

彼氏と話した 彼はただ話を聞いて否定も肯定もせずに  少し気が楽になった 胸を潰す悲しみは消えていた

 

2/26

伝えたいことなどもう何もない 怒ってもいないし認めてもいないけど 彼の間違いを正すことには意味がもうない

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1/6

薬を飲んでも下腹部と腰と左ふくらはぎが鈍く痛い 布団から出られない ある人の「愚図」という文章を読んで、前の仕事の時の暗い気持ちが蘇る気がした また少し違うけど 

お父さんからもらったグンゼのインナーが暖かい 

1/8

震災支援gigに出た やらないよりは、とは思う

歌う前、「どうして私がこんな目に遭わないといけないんだろう」と泣いていた男の人を思い出した 

募金は残された人が少しでも良い生活を送れるように物理的な痛みを減らすために使われると思うけど、家族を亡くしてひとりぼっちになった痛みや悲しみはお金では癒えない あの人に、前向きになんてとても言えない 一緒に泣いても何にもならないけど あまりにも酷いだろうと思う 

1/14

福岡と熊本でスタジオライブをした

福岡の時は頭が痛くなって、演奏中も頭がガンガンしてキツかった 夜は人の家に泊まったが毛布がないと言われ、コートを布団にして寝た 寒すぎて死ぬかと思った 暖かい布団で寝れる幸せを感じた

光る君への2話を見た 吉田羊の一筋の涙が印象的 やっぱりオープニングが素晴らしすぎる

宮田ナノのもしもし、こちらは夜ですを読んだ 

心も頬もゆるまる 

1/15

自分の中の決まりとかそういう話セーフとか見極めとか

1/26

昨日は朝バスで座れなかったせいかすごくきつくて、というか慢性的に最近きつくて、目の周りが黒い いつのまにか1ヶ月過ぎていた 異常に甘いものが食べたい 最近毎朝3-4時に一旦目が覚める また寝るんだけど

1/27

ゆっくり寝て、部屋の掃除をして、昼からカラオケ行こ!を観に行った よかった 聡実くんがかわいいし、綾野剛がかっこいい その後少し服屋を見た 迷ったけど何も買わず 夢彩都で担々麺とチャーハンセットを食べて、スリコでポーチを買って、バレンタインチョコを見て、クーポンでサーティーワンのトリプルを食べながら帰った 家に着いてポストを見たら「家が好きな人」が届いていた 映画の後買ったカラオケ行こ!の漫画もいずれ届くだろう

Germination

予想していたどの感情とも違った。

病気だったのは知っていたから、こころのなかでずっと、いつかこういう日が来てしまうんだろうと気にしていた。突然だとは思わない。

 

わたしの世界は一夜のうちに、全く違うものに変わってしまった。

同じ世界を生きていた、繋いでいた手が余韻だけを残して気付いた時にはもう届かないところまで離れていった。

喪失感というより、不可逆で、雨が降って植物が育ち枯れて土に還るように自然なこと、その実感とショック。

新聞の一面に載る、名前とそれに続く言葉に感じた違和感を今でも思い出す。

 

訃報の後聴いた曲はGerminationだった。

光に向かって静かに枝を伸ばしていくように、ただ直向きに生きる木々、そのはじまりの曲。もう二度と同じ気持ちで聴けないと思っていたけど、彼の音楽はいつもと変わらず、わたしを一人きりにしてくれた。安心したけど、やっぱりとても哀しかった。彼はもういないのだ。

彼の書く、風や、木漏れ日や、アスファルト、いろんな色をした雨が好きだった。

痛みはしばらく消えないだろうけど、消えないまま、美談なんかにもしないまま、私は彼の音楽を好きでいつづける。

 

雨の日にあなたを思い出す。私の中のあなたは、立派な賞や、煌びやかなコンサートホールに値する音楽家としてのあなたではなく、美しいものを美しいまま誠実に伝えてくれるひとりの、心から信頼できる人だった。

Dissembling

9/3

誰を信用するか、誰に話すべきで誰に話すべきではないか

9/14

ドラマをみたりスマホゲームをしたり面白い動画を見たり 嫌なことを思い出さないように自分で自分をコントロールすることに本当にうんざりしてしまった また同じ手触り あたしはどこまで誤魔化し続けていれば?

じゃああたしが誤魔化した色々はどうなるんだろう なかったことと同じなのかな

誰かとコミュニケーションをとることは壊滅的に下手なくせに、1人で抱え込むには弱すぎる